MEME
釣り師 (ネット用語)
読み:つりし
別名:釣り師 (ネット用語)
虚偽の話や挑発的な文章で、読者を信じ込ませたり反応させたりする人の俗称。投稿を餌、読者の反応を釣果に見立て、「釣られた」「釣り宣言」などの言葉とセットで使われます。
どんな言葉?
ネット上で作り話や反応を誘う文章を投稿し、読者を信じ込ませたり怒らせたりする人を「釣り師」と呼びます。文章を餌にして、人の反応を引き出す魚釣りの比喩です。
掲示板での「釣り」「釣られた」というやり取りから、SNSの体験談や挑発的な投稿を評する言葉にも使われます。ネット用語としての「釣り」の解説
投稿と反応で成立する
読む側が本気で相談に乗ったり、驚いたり、怒ったりしたあと、投稿者が作り話だったと明かす場合があります。その明かし方は「釣り宣言」と呼ばれます。
ただし、後から「釣りだった」と言えば最初から創作だったと確定するわけでもありません。反応を受けて説明を変えた可能性もあり、宣言自体を検証する必要がある場合もあります。
単なる誇張とは違う
面白い話や大げさな文章が、すべて釣りとは限りません。どこまで読者を誤認させ、どんな反応を引き出そうとしているかが、語を使う際の焦点になります。
英語の「bait」「troll」と重なる部分はありますが、用法がすべて同じではありません。魚釣りの愛好家や、アイドルのファンサービスを指す別用法とも区別されます。最初の使用者や成立年は未特定です。