MEME
横転
読み:おうてん
別名:横転、○○で横転、ありえない速さで横転
驚きやあきれで『ひっくり返った』ような気持ちを示す誇張表現。
意味
SNSの『横転』は、乗り物が実際に倒れた事故だけではない。予想外の言動や情報に驚いた、笑った、あきれたという反応を、『転がるほど』の身体的な出来事に置き換える。[1]
使い方
『○○で横転』と出来事の後ろに置く。『ありえない速さで横転』のように速さを盛ると反応の大きさが強調される。短文の末尾に置けるため、他のネット語とも連結しやすい。 『横転』の一語は、長い感想を省いて驚きの強さだけを伝える。友人の意外な発言にも、作品の急展開にも使えるため、対象が決まっていない。実際に転がっている画像が添えられることもあるが、必須ではない。現実の転倒事故を指す普通の日本語と同じ表記だから、前後の文を見て比喩かどうか判断する必要がある。 驚きの程度を示すだけなので、肯定か否定かは前後の文章によって変わる。
由来の説明
テレビのずっこけ芸を連想する説明があるが、この語形の単一の初出までは確定できない。大げさな身体反応を文字化した用法として、実例に基づいて理解するのが安全である。[2]
掲載の注意
交通事故の報告に使われる『横転』とは文脈で区別する。実際の被害やけがを冗談扱いせず、引用先が比喩か事実かを確かめる。