ミーム大百科ネットミームの由来と広がりをたどる
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MEME

陰キャ

読み:いんきゃ

別名:陰キャ、陰キャラ、いんきゃ

内向的で社交性が低いと見なされる人物を類型化したネットスラング。

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どんなネタ?

「陰キャ」は「陰気なキャラクター」の略とされ、口数が少ない、集団行動が苦手、趣味が内向きなどと見なされた人を分類する若者語です。「陽キャ」と対になり、学校の教室やSNSで、人間関係の位置を手早く説明する言葉として使われます。自称なら気楽な内向性の表明にもなりますが、他称では容姿や友人関係まで一括して見下す侮蔑語になりえます。

元ネタ・広まり方

2010年代にネットや学生文化で広まり、既存の「根暗」「オタク」などに代わる人物ラベルとして定着しました。研究では、陰キャ・陽キャに対して能力や性格まで異なるとするステレオタイプが観察されています[1][2]。法務局の啓発教材も、集団を陰キャ・陽キャで分けて人を傷つける場面を扱っており、単なる性格診断ではなく対人関係上のラベリングだと分かります[3]。

どう使う?

自分の苦手分野を「陰キャなので大人数は緊張する」と笑う程度なら通じます。外見や所属だけで他人を決めつけたり、教室内の序列を固定したりする使い方は避けます。

当サイトの創作用例:「百人規模の交流会を前に、部長は『今日は陰キャの省エネモードでいく』と名札を握りしめた。」

ここを押さえる

内向性、社交不安、趣味、人気の有無は別々の要素で、陰キャという客観的な人格類型はありません。ミームとしては便利な二分法だからこそ、説明ではステレオタイプと本人の実像を混同しないことが重要です。

参考資料

  1. https://j-aap.jp/image/AC/87th.pdf
  2. https://www.meiji.ac.jp/nippon/6t5h7p00000iftxw-att/GJS_journal_2021.pdf
  3. https://houmukyoku.moj.go.jp/kofu/content/001381672.pdf
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出典・参考