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厨二病

読み:ちゅうにびょう

別名:厨二病、中二病、ちゅうにびょう

中学生頃にありがちな背伸びした言動や世界観を自虐・揶揄する言葉。

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どんなネタ?

「厨二病」は、「中二病」を2ちゃんねる系の蔑称「厨房」の「厨」で表記したネット語です。超能力、闇の組織、特別な血筋などへ酔う痛々しい自己演出を強く連想させます。文脈により自称、称賛、皮肉、攻撃のどれとして働くかが変わるため、語だけで人物や作品を決めつけないことが大切です。

元ネタ・広まり方

中二病は伊集院光が1999年のラジオで思春期の背伸びを名付けた語です。ネットで「厨二」と書かれ、2006年の邪気眼コピペ以後は異能妄想の意味が前面に出ました[1][2]。ネットで改変を重ねた表現では、最初の一投稿より、どの時期・文化で意味が共有されたかを見る方が実態に合います。

どう使う?

創作の大仰な設定や昔の自分を自虐的に評します。実際の病気や中学二年生全員を示す言葉ではありません。内輪の了解がない場では背景を補い、実在人物への決めつけや嫌がらせに転用しないよう注意します。

当サイトの創作用例:「必殺技に十三文字のルビを振り、作者は最高の厨二病だと胸を張った。」

ここを押さえる

「厨」の表記はよりオタク的・侮蔑的です。創作上の美学として肯定的に「厨二っぽい」と評価する場合もあります。似た表現との違い、発言者の立場、引用か自作かを分けると、面白さと背景を同時に伝えられます。

参考資料

  1. https://musabi.repo.nii.ac.jp/record/2000119/files/MAU_kiyo51_03Katsumata.pdf
  2. https://waseda.repo.nii.ac.jp/record/72853/files/StudiesofMediaBodyandImage_11_10.pdf
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出典・参考