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中二病
読み:ちゅうにびょう
別名:中二病、厨二病、ちゅうにびょう
邪気眼や難解な設定など思春期特有の格好つけを類型化したネット文化。
どんなネタ?
「中二病」は、中学二年生ごろに見られがちな背伸び、世間への冷笑、自分だけ特別という思い込みを病気になぞらえた俗語です。医学的診断名ではありません。文脈により自称、称賛、皮肉、攻撃のどれとして働くかが変わるため、語だけで人物や作品を決めつけないことが大切です。
元ネタ・広まり方
伊集院光がTBSラジオ『深夜の馬鹿力』で1999年に提唱し、洋楽通ぶるなどの「あるある」を募集しました。後にネットで異能妄想へ意味が拡張しました[1][2]。ネットで改変を重ねた表現では、最初の一投稿より、どの時期・文化で意味が共有されたかを見る方が実態に合います。
どう使う?
若い頃の気取った言動を自虐したり、作品の大仰な美学を評したりします。他人の真剣な創作を一方的に幼稚と切り捨てないようにします。内輪の了解がない場では背景を補い、実在人物への決めつけや嫌がらせに転用しないよう注意します。
当サイトの創作用例:「ブラックコーヒーを無理に飲んだ理由まで、中二病だったと今なら笑える。」
ここを押さえる
当初の思春期あるあると、後年の邪気眼系キャラクター属性は重なりますが同一ではありません。「病」は比喩です。似た表現との違い、発言者の立場、引用か自作かを分けると、面白さと背景を同時に伝えられます。