MEME
○○で泣いちゃった
読み:まるまるでないちゃった
別名:○○で泣いちゃった、〇〇で泣いちゃった
小さな出来事への感情を大げさに表現するSNS系構文。
どんなネタ?
「○○で泣いちゃった」は、悲しい出来事だけでなく、かわいさ、尊さ、驚き、ちょっとした失敗などで感情が動いたことを大げさかつ幼い調子で伝える構文。「写真が良すぎて泣いちゃった」のように、実際に泣いたかどうかより心の揺れを短く示す。[1]
元ネタ・広まり方
「泣いちゃった」自体は以前からある日常語で、単一の投稿を起源とするミームではない。SNSでは『ちいかわ』の台詞回しや、つらい目にも涙を流すキャラクター像との親和性から、ちいかわ風の柔らかな感情表現として目立つようになった。公式も同作を「楽しくて、ちょっぴり切ない物語」と紹介している。[2]
どう使う?
理由を○○に入れ、感情の原因と反応を一息で書く。良い出来事にも悪い出来事にも使えるため、前後の画像や絵文字で意味を補うと伝わりやすい。重大な被害や他人の不幸を軽く扱う場面には向かない。
当サイトの創作用例:「推しの新衣装、袖がふわふわで泣いちゃった」
ここを押さえる
強い断定ではなく、感情を丸く可視化する言い方である。語尾の幼さと、原因の些細さ・専門性の高さとの落差が笑いになる。「元ネタはちいかわ」と断定するより、既存の日常語が作品イメージやSNS文体と結びついて構文化したもの、と捉えるのが安全。