MEME
早口で言ってそう
読み:はやくちでいってそう
別名:早口で言ってそう
オタクが好きな話題を熱弁するステレオタイプを揶揄する表現。
どんなネタ?
「早口で言ってそう」は、専門知識を長文で熱心に説明する人へ、内容ではなくオタクらしい話し方を想像して返す煽りです。「めっちゃ」を付ける形も有名です。文脈によって自称、称賛、皮肉、攻撃のどれとして働くかが変わるため、語だけで人物や作品を決めつけないことが大切です。
元ネタ・広まり方
掲示板で作品設定を詳しく説明した投稿に「めっちゃ早口で言ってそう」と返されたやり取りが拡散し、2010年代後半に定型レスとなりました[1][2]。ネット上で改変と省略を重ねて定着した表現では、最初の一投稿より、どの時期・文化で意味が共有されたかを見る方が実態に合います。
どう使う?
自分の長文説明へ先回りして添える自虐もありますが、真面目な情報を話速の想像だけで無効化する使い方には注意します。内輪の了解がない場では背景を一言補い、実在人物への決めつけや嫌がらせに転用しないよう注意します。
当サイトの創作用例:「質問に三千字で答えた末尾へ、彼は自分で“早口で言ってそう”と付けた。」
ここを押さえる
実際に音声を聞いた評価ではなく、句読点の少ない文章から人物像を作るミームです。発言内容への反論とは別物です。似た表現との違い、発言者の立場、引用か自作かを分けると、ミームの面白さと背景を同時に伝えられます。