MEME
Sailor Moon Redraw
読み:せーらーむーんりどろー
別名:Sailor Moon Redraw、#sailormoonredraw、セーラームーン再描画、月野うさぎチャレンジ
アニメ『美少女戦士セーラームーンS』の特定の一場面を、自分の画風や別キャラクターで描き直す国際的なファンアート企画。
何を描き直す?
床に倒れた月野うさぎが、涙を浮かべながら顔を上げるアニメの静止画を共通のお題にした再描画チャレンジです。元場面は『美少女戦士セーラームーンS』第36話、シリーズ通算第125話に登場します。同じ構図を保ちながら、自分の絵柄で描くことが基本です。[1]
始まりと再流行
確認されている早い例は、韓国の絵師が2019年7月に既存絵と自分の絵柄を比べる企画として投稿した作品です。その後、日本語圏を含む参加が増え、2020年5月に #sailormoonredraw が国際的に大流行しました。日本発だけで完結した企画ではなく、複数言語圏をまたいで広がった点が重要です。[1][2]
派生の幅
原作に近い画風、写実、デフォルメ、3DCG、ピクセルアートなど技法を変えるほか、別作品の登場人物や実在人物へ置き換える作品も作られました。構図と表情が共通なので、描き手ごとの線、色、顔立ち、解釈の違いを並べて比較でき、画風紹介のポートフォリオとしても機能しました。[2][3]
扱うときの注意
チャレンジ作品は各絵師の創作物ですが、共通の構図は既存アニメの映像を参照しています。まとめ画像を作る際も、作者名を消した無断転載は避け、元投稿へリンクします。また、顔立ちや人種表現を巡る議論も起きたため、特定の描き方を「正解」と決めつけず、再解釈の多様性として説明するのが適切です。