MEME
丸亀製麺MAD
読み:まるがめせいめんMAD
別名:丸亀製麵
「丸亀製麺は、全ての店で〜。そうしなければ〜」というCMの文型を保ったまま、中身だけをビーム、黒魔術、時を止めるストップウォッチなど、うどん店ではありえない話に置き換える音MADです。
どんなミーム?
「丸亀製麺は、全ての店で〜。そうしなければ〜」というCMの文型を保ったまま、中身だけをビーム、黒魔術、時を止めるストップウォッチなど、うどん店ではありえない話に置き換える音MADです。BGMはソニック3のハイドロシティゾーンが使われることが多く、真面目なナレーションと曲がずれたまま進みます。
正式タイトルは「丸亀製麵は、全ての店で水力発電で利用された水から作る。そうしなければ本当のうどんのおいしさを伝えられないから ~うどんであなたを驚かせたい~」。長いので「丸亀製麺MAD」と呼ばれます。
前史
土台は丸亀製麺のCM「麺職人の情熱」篇です。「一軒一軒が製麺所」「麺職人たちが技と感性を磨いている」という、短く断言するナレーションが型になっています。
もう一つの声の参照先は、かわなみのアフレコ氏の「事故ったトーマスにナレーションが大激怒」です。子供向け映像に、怒った説明口調をかぶせるニコニコ系のアフレコで、丸亀MADの語りはこちらに寄っています。
ミームの始まり(2023年3月〜9月13日)
2023年3月、ナントカ・デ・カントカ氏が音MAD「ひとりぼっち丸亀製麵」を投稿します。CMの文型と、トーマス側の怒りナレーションを合わせた初期形です。
2023年9月13日、これをリスペクトする形でTheas氏がニコニコ動画に本編を投稿します。正式タイトルが長い方です。ありえない設定をCMの調子で言い切る歌詞が受け、Theas氏の動画のなかでも上位に入る再生を集めました。
ミームとして外に出る(2023年後半〜2024年7月)
歌詞に、労働や違法行為へ寄せた記述が混ざっていたため、名誉毀損になりかねないとして権利者側からの要請でニコニコの本編は削除されます。削除されたことで「消されたMAD」として関心が残り、2024年7月にはYouTubeへ転載したものが伸びます。山田うどん名義の転載は、2024年7月3日投稿で再生約85万、いいね約2.8万です。
2024年7月10日には、ビジネスジャーナルが弁護士コメント付きで「シャレでは済まなくなる」と報じています。ビームや黒魔術のような明らかな冗談と、企業への具体的な中傷が同じ動画に入っている、という整理です。
X(Twitter)で形を変えて再流行
2026年9月より既存のMADではなく、ごく短い一部を切り抜いて、暴言や下ネタを並べ、最後の「丸亀製麵」で締める動画の投稿が流行した。
こちらが形を変えて再流行した経緯などは明らかにできなかった。
投稿例:朝から神すぎる動画保存できて嬉しい
こちらは、裏ではま寿司の配膳レールから注文の品がなられてくるときの音楽も流れており、明らかに変化をしていることが確認できる。
名誉毀損には注意
行き過ぎた二次創作パロディは名誉毀損にあたる可能性もあるので、十分注意が必要。