MEME
萌え
読み:もえ
別名:萌え、MOE、もえ
キャラクターなどへの強い愛着・魅力を示す、日本のオタク文化を代表する言葉。
どんなネタ?
「萌え」は、アニメ、漫画、ゲームのキャラクターなどへ強い愛着、かわいさ、ときめき、守りたい感情を抱くことを表すオタク用語です。「萌える」「萌えキャラ」「メガネ萌え」のように使い、人物全体だけでなく服装、関係性、声など特定の属性にも反応できます。単純な恋愛感情や性的欲望だけには還元できず、話者ごとに感情の範囲が揺れます。
元ネタ・広まり方
現在の意味は1980年代末から1990年代のパソコン通信・掲示板文化で成立し、2000年代に一般へ広がったとされます[1][2]。語源には「燃え」の誤変換説、『美少女戦士セーラームーン』の土萠ほたるなどキャラクター名由来説があり、単一説に確定していません[1][3]。メディアで「かわいい」の同義のように紹介される一方、ファン内部ではより複雑な愛着語として使われます。
どう使う?
「この不器用な笑顔に萌える」のように、感情を生む属性や場面を添えます。幼い見た目のキャラクターを含む場合もあるため、愛玩・保護・性的意味を自動的に同一視せず、文脈を確認します。
当サイトの創作用例:「完璧な騎士が猫だけには敬語になる一場面で、読書会の全員から静かな萌えの声が漏れた。」
ここを押さえる
語源は諸説で、誰か一人が発明したと断定しないことが重要です。「燃え」が熱血的興奮を表すのに対し、「萌え」は対象への愛着を中心にするという対比もありますが、実際の用法は重なります。1990~2000年代のオタク文化を代表する感情語です。