MEME
玉袋ゆたか
読み:たまぶくろゆたか
別名:玉袋ゆたか、温泉むすこ、温泉むすこ玉袋ゆたか
『温泉むすめ』批判へのミラーリングとして作られた男性キャラクターが、作者の意図を離れて二次創作人気を得た2021年の論争系ミーム。
誕生の背景
2021年11月、『温泉むすめ』の設定表現をめぐる批判が拡大する中、漫画家の畢氏が「逆に男性を性的に描いたらどう感じるか」というミラーリングの意図で、架空の「温泉むすこ 玉袋ゆたか」を投稿しました。11月19日の投稿後、名前と設定が急速に拡散しました。[1]
意図と反応のずれ
作者は不快さを体験させる反論例として提示しましたが、閲覧者の一部はキャラクターデザインそのものを好意的に受け取り、ファンアートや設定補完を始めました。批判のために作った対象が支持されるという逆転が、単なる炎上を超えてミーム化した理由です。[1][2]
二次創作をめぐる摩擦
人気の拡大後は、作者の政治的意図、二次創作の可否、キャラクターを誰がどう楽しむかをめぐって対立も生じました。作品だけを独立して愛好する層と、元の論争を重視する層では受け取り方が異なります。[2]
説明するときの注意
名称には身体部位を使った下ネタがあり、議論の背景にはジェンダー表現への強い対立があります。単に「かわいい男性キャラ」とだけ紹介すると成立経緯を落とし、逆にどちらかの陣営への攻撃材料としてだけ扱うと二次創作文化を見失います。発端、作者の意図、受容の反転を分けて記述します。[3] 対立する意見の引用では、誰の言葉かを省略しないことも大切です。