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ジン、これ店出せるよ
読み:じんこれみせだせるよ
別名:これ店出せるよ、ブルーシー、しらす
ブルーシーの料理企画などで使われる「ジン、これ店出せるよ」というほめ言葉に、しらすの表情を切り取った画像を合わせるミーム。架空の会話を最後の一言で締めたり、「店出せるよ」の語句を変えて言葉遊びにしたりします。
どんなミーム?
ブルーシーの「ジン、これ店出せるよ」という言い回しと、しらすの顔を大きく切り取った画像を組み合わせるミームです。料理や飲み物をめぐる架空の会話を作り、最後にこの一言を添えて締めるのが基本の形です。
ジン、これ店出せるよ
意味は、店で売れるくらいおいしいというほめ言葉。ただ、ミームでは直前まで驚いたり嫌がったりしていても、食べると結局この言葉にたどり着きます。大げさにほめる一言と、そのときの表情を思わせる画像がセットになり、「最後はやっぱりほめるんだ」というオチになります。
元ネタはブルーシーの動画でのやり取り
元になっているのは、動画チャンネル「ブルーシー」でのジンとしらすのやり取りです。食べ物を渡したり、食事をアレンジしたりする企画の中で、しらすが料理の出来をほめるときの「ジン、これ店出せるよ」という言葉と表情が、ネタとして使われています。
このフレーズは、特定の一本だけに登場する名台詞というより、チャンネルでよく使われる表現です。動画を知っている人には、顔写真と一言だけでも、その言い方や反応を思い浮かべやすい組み合わせになっています。
公式動画には、「親友に高級和菓子と見せかけてコンビニスイーツ食べさせてみたww」や「友達の牛丼奪って世界一美味しい料理に魔改造してみた」など、食べ物の説明やアレンジを受けて相手が反応する企画があります。和菓子の企画/牛丼のアレンジ企画
これらはチャンネルの企画を知るための参考動画です。ミームで使われる写真を切り出した動画や、その場面の実際の発言は未特定です。
水を飲んでも「店出せるよ」(2026年8月)
少なくとも2026年8月11日には、同じ画像とフレーズを使った投稿がXで大きく拡散しています。lomx(@___lomx)が22時44分に投稿したのは、水の出所を明かされて嫌がるものの、もう一度飲むと結局ほめてしまう、という架空の会話です。
一度は嫌がったはずなのに、最後は「ジン、これ店出せるよ」。ただの水に対して出店を勧めるほどの評価をしてしまうところまで含めて、ほめ言葉の勢いがオチになっています。投稿者自身も翌日、返信でこうツッコミを加えています。
水ごときで店出すな
この会話は投稿者が作った大喜利であり、ブルーシーの実際の動画で同じ出来事があったという意味ではありません。また、確認できた早い時期の拡散例ですが、最初に画像とフレーズを組み合わせた投稿かどうかは分かっていません。
「店」を変える言葉遊び
会話の最後にほめるだけでなく、定型句の一部を変える使い方もあります。9月25日19時41分、リベラりずム(@lizdayo_08)が投稿したのはこちら。
【がちで不味かった】ジン、これ口から出せるよ
「店出せるよ」の「店」を「口から」に変えると、店を開けるほどおいしいという評価が、口に入れておけないほどまずいという意味へ反転します。元のほめ言葉を知っているからこそ、似た言い方で逆の感想になったことが伝わるネタです。
ほかにも、「店出せるよ」と口ではほめながら、括弧の中に実はそう思っていないという本音を添える使い方があります。いつものほめ言葉を保ったまま、顔や発言の裏に別の気持ちを置く派生です。
泣く犬や「令和の虎」との組み合わせ
10月8日0時49分、豊か2(@tnxxxxls2)は、「これ店出せるよ」に「そうなんだ」と応じる、涙を流す犬の画像を合わせています。しらすの顔写真と「スマホを見て泣く犬」の画像を並べ、ほめられた相手が泣いてしまう会話にするものです。
また、10月9日には「【令和の虎だった】」という設定で、出店資金の相談へつなげるネタもあります。ここでは「店出せるよ」を料理のほめ言葉として受け取るだけでなく、本当に店を開く話へ進めています。よくある比喩を文字どおりに受け取ることで、会話の行き先を変える使い方です。
給食に関する先生と生徒の会話に組み込む例もあり、ブルーシーの二人を模した会話から、ほかの場面での大げさな評価にも広がっています。8月の使用例に加え、9月から10月にも語句の改変や別ミームとの組み合わせが続いています。
現在の使い方
長めのネタでは、食べ物や飲み物を出されるところから会話を始め、驚きや拒否を挟み、最後に「ジン、これ店出せるよ」で締めます。途中の内容が変わっても、最後のほめ言葉と顔写真によって、同じ形式のネタとして読めます。
一行だけで使うなら、「ジン、これ○○出せるよ」と語句を交換したり、ほめ言葉を受け取った相手の反応を別の画像で表したりする形です。何を出されても結局ほめる会話、ほめるはずが逆の感想になる言葉遊び、本当に出店する話へ進む展開など、同じ一言から違うオチを作れるミームです。