MEME
○○乙
読み:まるまるおつ
別名:○○乙、〇〇乙、乙
「お疲れさま」を皮肉や軽い労いとして使う古典ネット構文。
どんなネタ?
「○○乙」は、対象名の後ろへ「お疲れ様」を縮めた「乙」を付ける構文です。感謝にも、「正体が見えていますよ」という皮肉にもなります。文脈により自称、称賛、皮肉、攻撃のどれとして働くかが変わるため、語だけで人物や作品を決めつけないことが大切です。
元ネタ・広まり方
「おつ」を変換した「乙」はパソコン通信から使われ、2ちゃんねるで「スレ立て乙」「工作員乙」など多様な形へ広がりました[1][2]。ネットで改変を重ねた表現では、最初の一投稿より、どの時期・文化で意味が共有されたかを見る方が実態に合います。
どう使う?
作業への感謝なら「編集乙」、決めつけの煽りなら「本人乙」のように使われます。両義性があるため相手との関係を選びます。内輪の了解がない場では背景を補い、実在人物への決めつけや嫌がらせに転用しないよう注意します。
当サイトの創作用例:「資料整理乙、という一行には、今回は素直な感謝が込められていた。」
ここを押さえる
同じ二文字でも慰労と罵倒が正反対です。○○部分が人物属性なら、証拠のないレッテル貼りになりやすい点を確認します。似た表現との違い、発言者の立場、引用か自作かを分けると、面白さと背景を同時に伝えられます。