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もうやだこの国
読み:もうやだこのくに
別名:もうやだこの国
奇妙なニュースや文化を見た際に使われる自虐的な定型句。
どんなネタ?
「もうやだこの国」は、奇妙な商品、度を越した趣味、理解しがたいニュースなどを見て、自国全体へ絶望したように大げさに嘆くコメント。実際の移住や政治的主張より、同じ文化の当事者が自分たちを引いた目で笑う自虐に使われることが多い。[1]
元ネタ・広まり方
一人の作者や特定の作品に由来するというより、2000年代の掲示板・ニコニコ動画で定型コメントとして普及した。旧ニコニコ動画用語辞典では、日本のオタク文化が予想外の方向へ広がった場面を茶化す語として説明されている。[1]
国を越えた規模なら「もうやだこの星」、対象を狭めて「もうやだこの会社」など、名詞を差し替える派生がある。
どう使う?
共同体の奇妙さを当事者目線で笑う場面に向く。深刻な社会問題へ使うと、問題の具体性をぼかしてしまうこともある。
当サイトの創作用例:「目覚まし時計まで推しの声を奪い合っている。もうやだこの国。」
ここを押さえる
実際の嫌悪と自虐ネタの境界は文脈次第。元ネタを一つに断定できる種類の表現ではない。