MEME
ブーン
読み:ぶーん
別名:(・□・)
勇者小説「( ・□・)ブーンが勇者になったようです」の主人公。四角い口の顔文字を使う人物で、通常ブーンと呼ばれる「( ^ω^)」の内藤ホライゾンとは区別される。
どんなAA?
ここで紹介するブーンは、「(・□・)」という四角い口の顔文字を使う人物。VIPの小説「( ・□・)ブーンが勇者になったようです」に登場する主人公で、一般にブーンと呼ばれる「( ^ω^)」の内藤ホライゾンとは顔も由来も異なる。
(・□・)
目が「・」、口が「□」という簡単な形なので、一行で人物を示せる。物語では、この顔文字の後に台詞を書き、地の文と組み合わせて場面を進めていく。
同じ名前と、違う顔
原作の保存ページに残る最初の投稿は、2006年1月18日。四角い口の主人公が目を覚ます場面から始まり、12番で本人がブーンと名乗る。50番にも、ほかの顔文字とともに人物の名前を示す説明がある。
当時の返信には、すでに使われていた「( ^ω^)」のブーンと顔が違うという反応が残っている。顔文字が登場人物の印として共有されていたため、同じ名前に別の顔を与えると、読者がその違いに気付いたわけだ。
一方、顔文字をどう配役するかは作品の作り手によって変えられる。この小説では、四角い口の顔がブーンを指すものとして台詞と文章を読むことになる。「ブーン」という名前だけで、両腕を広げて走るAAまで同じ人物として結び付けると混同しやすい。
一行の顔から、全身を補う
後年に作られた全身AAもある。一行の顔を人型の体に載せた姿で、原作の最初の投稿に出ていた全身形ではない。
/⌒ヽ
( ・□・)
∪ |
し^J
一行の顔文字は、髪や服、体格を詳しく決めずに人物を示せる。読者は台詞と地の文を通じてその人物を知り、後の描き手が全身を想像して補うこともできる。このブーンも、原作の顔文字と後の全身AAを分けて見ると、その関係が分かる。
四角い口のブーンは、勇者小説の登場人物だ。顔文字小説では、名前と顔の対応を作品の中で共有することが、読者に配役を伝える手掛かりになる。