MEME
party_parrot
読み:ぱーてぃーぱろっと
別名:party_parrot、Party Parrot、パーティーパロット、パーティパロット
虹色に点滅しながら首を振るカカポのGIFが、日本で解説動画や下ネタ動画の定型素材として2020年に流行したミーム。
どんなミーム?
飛べないオウムの一種カカポが、虹色に変化しながら激しく首を振る短いループアニメーションです。もとはチャットサービスSlackなどで使われる絵文字として海外で親しまれました。日本では2020年春、合成音声と字幕を付けた解説風動画の素材になり、party_parrot の名で急速に広がりました。[1][2]
元の鳥と映像
GIFの動きは、2009年のBBC番組でカカポのシロッコが動物学者マーク・カーワディンの頭へ乗り、交尾行動を見せた映像に由来します。Geiger Powellがその動きをループGIFにし、後に多色化した派生が作られました。カカポ自体はニュージーランド固有の希少な鳥で、ミーム上の架空生物ではありません。[1]
日本独自の使われ方
Google翻訳風の読み上げで題材を説明し、性的な単語が出ると鳥が激しく動き、「○○は好きか?」への肯定や否定を繰り返す動画形式が定着しました。正面を向く素材、増殖する素材、別キャラクターとの合成なども作られています。2020年の「ネット流行語100」では24位に入りました。[2][3]
注意したい点
日本版では下ネタと結び付く作品が多く、職場や年齢層の広い場で再生するには向きません。また、元映像の行動を面白がるだけでなく、カカポが保全対象の野生動物であることも区別して説明します。Wikimedia CommonsのGIFにはライセンス表示がありますが、派生動画の音声や映像まで同じ条件とは限りません。