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ヒキコモララー
読み:ひきこもららー
別名:Hikikomoralar
モララーの・∀・の顔と、膝を抱える座り姿を組み合わせた短いAA。明るい台詞や煽りにも使われ、複数体を並べて最後の一言を替える会話テンプレートにも展開した。
どんなAA?
ヒキコモララーは、モララーの「・∀・」の顔に、膝を抱えた座り姿を組み合わせたAA。ヒッキー系の姿勢を使い、猫耳を省いた二行ほどの形で描かれる。名前と座り方から暗い人物を連想しやすいが、明るい台詞や相手を煽る言葉にも使われる。
( ・∀・)
( ∩∩)
座っていても、元気な顔で話す
初期の姿は「2チャンネルの良心、モララー変幻自在!」の710番に残る。2000年7月22日2時29分の投稿で、点の目と「∀」の口、膝を抱える体が組み合わされる。同日の712・713番でも同系統の姿が使われ、台詞が変えられている。
713番には相手を元気付ける台詞もあり、座っていることが、いつも落ち込んでいるという意味ではない。縮こまった姿勢に、にこやかにも見えるモララーの顔を付けることで、言葉によって印象を変えられる。
7月22日の投稿には、まだ「ヒキコモララー」という名前はない。初期の形が使われたことと、後の呼び名の定着は別である。
六体を並べて、最後の一言を替える
2002年12月3日の別スレッドには、六体の座りAAによる会話がある。冒頭は、ネットでDVDを借りるという広告風の内容と「DVD ZOO」の表示を組み合わせたもの。その後の8・9・12番などでは、台詞を差し替えて別のオチを作っている。
短いAAなので、横に複数体を置いても、それぞれの台詞を並べやすい。同じ座り姿の人物が会話を続け、最後の一言を変えると、場面全体の意味も変わる。体を大きく描き直すより、言葉の順番や結末で笑いを作る形式だ。
このログは広告風の投稿とその改変の記録であり、企業が公式にAAを採用した証拠ではない。ヒキコモララーは、二行の姿を繰り返すだけで会話の人数を増やせる、文章中心のネタにもなじむAAである。