MEME
モララー
読み:もららー
猫耳と二足の体に、・∀・の顔を持つAAキャラクター。「2ちゃんねるの良心」として登場し、仲裁、冗談、悪役など多様な役を担う。会話や長編、顔・耳・頭身を変えた派生の基礎になった。
どんなAA?
モララーは、猫耳「∧_∧」と二足の体に、「・∀・」の顔を付けたAAキャラクター。モナーに似た輪郭を持つが、目が点になっている。顔の数文字を替えるだけで見分けられ、短い会話から長編の登場人物まで、さまざまな役に使われる。
∧_∧
(・∀・ )
( ∪ J
| | |
(__)_)
「2ちゃんねるの良心」としてデビュー
初期の名付きの記録は、顔文字板「2チャンネルの良心、モララーデビュー!」。1番では相手をかばい、3・5・6・10番にも仲裁や融和を促す台詞がある。「良心」という看板と、争いを収める役割が結び付いた登場だ。
名前はモナーと「モラル」を組み合わせたもの。名前付きの登場日は2000年4月10日だが、保存ログの日時欄は欠けている。4月2日に似た原型があったという説もあり、造形の最初の登場日と、モララーとして名乗った日は同じとは限らない。
同じ顔で、良心にも悪役にもなる
デビューのスレッドでも、7番にはすでに厳しい冗談がある。モララーは、最初の「良心」という説明だけで、すべての台詞や作品の性格が決まる人物ではなかった。
点の目と口の形を保ったまま、優しい言葉も相手を煽る言葉も添えられる。表情が大きく変わらないため、台詞と行動が人物の印象を作る。後の作品では悪役や白衣の教授などにも使われ、同じ姿が違う役を担うようになった。
「世界制服をたくらむモララー」では、長編の章やキャラクター別の作品が作られ、Flashにも展開した。短い会話に使う顔が、共同制作の物語や映像の中心にもなった具体例である。
モララーの顔と体は、派生を作る土台にもなる。耳を変えればウララー、頭身を縮めれば1モラ、しぃの顔へ替えればモラしぃといった具合に、一部の記号を変えると別の人物を描ける。基本形を共有しているからこそ、小さな違いが、新しい名前や役柄を示す目印になる。