MEME
アサピー
読み:あさぴー
別名:(-@∀@)
朝日新聞への批判や風刺に使われたモナー派生AA。眼鏡、胸の「朝」、ペンが記者役を示し、2001年4月11日の名前付きの登場から会話形式の寸劇へ展開した。
どんなAA?
アサピーは、眼鏡をかけたモナー系のAA。胸の「朝」と手元のペンが目印で、朝日新聞に批判的な掲示板利用者が、記者像を誇張して描いた風刺キャラである。新聞社が作ったマスコットではなく、利用者側のパロディとして生まれた。
∧_∧
(-@∀@)
(φ 朝 )
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(__)_)
眼鏡の「@」とペンの「φ」は、短い顔や小さな全身の中でも役柄を示す。台詞を添えると、報道への不満を言い合う投稿が、架空の記者とのやり取りになる。
目印の意味も会話の中で決まった
名前付きの初期の記録は、ハングル板「アイゴー!誰かこのキャラに名前をつけて!!」の2001年4月11日0時50分、投稿529に残る。朝と書いた旗を背負ったAAが、自分をアサピーと名乗る。眼鏡、胸の文字、ペンという特徴も、この時点でそろっている。
直後の投稿530は「φ」が何を表しているのかを尋ね、531がペンだと答える。532では腕の形を調整したAAが再投稿された。描いた側には分かる記号でも、見る側にはすぐ伝わらないことがある。質問、説明、描き直しが続き、記者役の見え方が整えられていった。
批判を架空の人物の台詞へ移す
初期の自己紹介には、学歴を誇る人物像や報道への皮肉が盛り込まれていた。これは作者が作った戯画的な台詞であり、実際の社員の発言や経歴を記録したものではない。アサピーが何を言うかには、投稿者の新聞への見方が強く反映される。
同じ日の投稿535、536には、ほかのAAキャラと組み合わせた政治・歴史問題の寸劇も載る。ニュースや社会問題について会話させ、朝日新聞への批判を表す用途を持つ。
眼鏡とペンで記者役を固定し、話題や相手のキャラを替えると、さまざまな会話を作れる。その扱いやすさが、単独の立ち姿から寸劇への展開を支えている。アサピーは、記号の少ないAAでも、外見と台詞によって特定の批判的な視点を担わせられることを示すキャラだ。