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MEME

Xギコ

読み:えっくすぎこ

別名:Xギコ

四角い頭、≧≦の耳、記号の脚と尾を持つギコの派生AA。「ぐらぁ」と発声し、わずか三行の文字の組み合わせで、通常のギコとは異なる猫の姿を作っている。

画像未設定

どんなAA?

Xギコは、四角い頭と記号で描いた脚・尾を持つ、ギコの派生AA。耳は「≧≦」、脚は「σ」「μ」、尾は「〆」などで表現され、角ばった頭の中に「゚Д゚」の顔が入る。「ぐらぁ」という発声も特徴である。

    ≧≦
〆──| ゚Д゚|
σσ──μμ

「新種のXギコ」として登場

初出は、2001年3月30日のモナー板「ぐらぁ」。1番では、投稿者「りーす」が「新種のXギコ」と名乗り、名前とAAを一緒に投稿している。保存ログの日時欄は欠けており、3月30日という日付を投稿自体から読み取ることはできない。

Xという文字は、現在のSNSのXを指していない。また、絵の投稿者「X」に由来するXモナーとは、登場時期も成立の資料も異なる。同じ「X」の付いた名前でも、一つのシリーズとして生まれたとは限らない。

記号を替えて、同じ猫を描く

Xギコは、普通のギコを単に小さくした姿ではない。輪郭や脚に使う文字を替えることで、猫の形を別の組み合わせで作り直している。耳、顔、尾、四つの脚がわずか三行に収まり、どの記号が体のどの部分かを見つける楽しさがある。

当時のInternet Explorer 5.5で表示がずれにくいAAとして作られた。文字の見た目だけでなく、閲覧環境に合わせて組み立てる工夫も、AAの造形に関わっていた。

初期スレッドには表情や姿勢を変えた投稿がある一方、5〜10番からは別のAA物語「Iriaさん」も始まる。Xギコだけの作品集として続いたわけではなく、一つの新キャラクターの紹介が、ほかの作者の物語も集まる場になった。名前付きのAAが登場することと、スレッド全体がそのキャラクターを中心に進むことの違いも見える。

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出典・参考