MEME
モナー
読み:もなー
別名:モナー、オマエモナー
2ちゃんねるを象徴する猫のようなAAキャラクター。
どんなネタ?
モナーは、耳のある二足歩行の動物を文字だけで描いたAA(アスキーアート)キャラクター。猫にもクマにも見える姿と、少しとぼけた表情が特徴だ。[2][3]
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( ´∀`)< オマエモナー
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(__)_)
代表的な台詞は「オマエモナー」。誰かが他人を批判したとき、「それはお前にも当てはまる」と切り返すために使われた。「モナー」という名前も、この「お前もな」という言葉に由来する。[2][3]
決まった性格を持つ一人のキャラクターというより、投稿者に応じて役柄を変えられるAA上の演者に近い。掲示板での一言ネタだけでなく、会話、長編AA、Flash動画などにも登場した。[1][3]
元ネタ・広まり方
モナーの源流には不明な点が残っている。現在のモナーにつながる顔文字や初期AAは、2ちゃんねる以前の「あめぞう」や「あやしいわーるど」に由来するという説がある。[2][3][4]
2ちゃんねるでの節目として広く記録されているのは、2000年1月3日に「てすと」というスレッドへ投稿された初期型のAAである。当時は耳が丸く、現在よく知られる姿とは少し異なっていた。その後、「オマエモナー」という台詞とともに広まり、丸耳から角のある耳へと形も変化していった。[1][2][3]
2000年6月には、モナーなどのAAを扱う「モナー大好き掲示板」、通称「モナー板」が設けられた。そこで複数の投稿者が物語や派生キャラクターを作り、さらにFlash動画などへ表現の場が広がった。こうした匿名の共同創作によって、モナーは2ちゃんねるを代表するマスコット的存在になった。[1]
どう使う?
基本形は、相手の批判や自慢がそのまま本人にも当てはまる場面での切り返し。「人のことを言えない」という指摘を、AAの柔らかい表情でコミカルに伝えられる。
現在は、昔の2ちゃんねる文化を再現したいときや、古参ネットユーザーらしい雰囲気を出したいときにも使いやすい。強い批判に添えるより、軽い矛盾やブーメラン発言へ冗談として返す方が、モナーらしさを出しやすい。
当サイトの創作用例:「会議が長いって? その説明がいちばん長いモナー。」
ここを押さえる
モナーには、明確に確認できる一人の作者や唯一の公式設定があるわけではない。初期の投稿を土台に、多数の利用者が姿、口調、役柄を加えて育てたキャラクターとして扱うのが自然だ。[1][3]
また、「モナー」はキャラクター名、「オマエモナー」は代表的な台詞として区別できる。ただし初期には「オマエモナー」自体が名称のように扱われた記録もあり、両者は強く結び付いている。[2][3]
AAは文字幅と改行で形を作っているため、表示環境によっては輪郭が崩れる。掲載するときは等幅フォントを使い、行頭の空白が削除されないコードブロックなどに入れるとよい。