MEME
ちょっと通りますよ
読み:ちょっととおりますよ
別名:通りますよ、すいません、通りますよ、ぬるコぽっぷ、天皇陛下の前立腺の中の人
細長い体と無関心そうな顔で「すいません、ちょっと通りますよ」と横切るAA。2003年のニュース投稿に前身の姿があり、後に歩行や変形の連作、ゲームのキャラへ展開した。
どんなAA?
ちょっと通りますよは、頭と胴が一続きになった細長い体と、細い二本の脚を持つAA。「すいません、ちょっと通りますよ…」と丁寧に声を掛けながら、場を横切るように登場する。無関心そうな顔と、遠慮する文面の取り合わせが特徴だ。
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、ちょっと通りますよ…
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U .U
話し合いの内容に参加するのではなく、その中を通っていく。投稿欄を一つの空間に見立てることで、文の応酬に「横切る人」を加えるネタになっている。
最初は通行の台詞がなかった
前身の姿は、2003年1月18日のニュース速報+板「天皇陛下、前立腺を摘出」に残る。投稿89には、この顔と体に「前立腺」と指す矢印があり、同じ投稿IDの人物が95で「前立腺の中の人(イメージ図)」に説明を直している。当時のニュースへ反応した冗談の図で、まだ通行の台詞は付いていない。
同年9月3日に始まった顔文字板「すいません、通りますよ~2週目~」では、冒頭から全身と通過の台詞がそろう。前スレも案内されているため、この日が台詞を初めて付けた日とは限らない。細長い姿の早い記録と、通行キャラとして使われた記録は、別の段階にある。
通る動作が、連作のきっかけになる
専用スレには、歩く姿や体が変形する姿を連続して描いたAAがある。何かに接触して崩れる場面など、ただ通るだけでは終わらない展開も作られた。行き先や障害物を置けば、一歩ごとの絵を短い物語にできる。
対戦ゲーム「Goluah!!」にも「通りますよV2」として登場し、移動や攻撃の技を持つ。文字で歩いていたキャラの動きを、操作する遊びへ展開した形だ。
丁寧な一言は、これから邪魔をすることへの挨拶にも見える。話題の都合には構わず通っていくため、礼儀正しさと行動のずれが笑いになる。AAの中へ別の物やキャラを足すと、その無頓着な通過を、いろいろな場面で繰り返せる。