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イキリオタク
読み:いきりおたく
別名:イキリオタク、イキオタ、いきりオタク
オタク趣味を持ちながら攻撃的・虚勢的な言動をする人物を揶揄する言葉。
どんなネタ?
「イキリオタク」は、普段はおとなしいと見られるオタクが、ネットや得意分野では急に威圧的になり、知識・経験・人脈を誇示するという人物像をからかう語です。「イキる」は虚勢を張る、調子に乗るという意味で、単にオタクであることや詳しいこと自体ではなく、他人を見下す態度との組み合わせがネタになります。
元ネタ・広まり方
2017年ごろTwitterを中心に「イキリオタク」が大きく拡散し、その年の新語候補として辞書出版社にも取り上げられました[1][3]。ライブ会場、アニメの知識、ネット上の強い言葉などを題材に、定型的な観察文やイラストが作られました[2]。「オタクは非社交的」という先入観と、匿名空間では強気になるというネット像を接続したラベルです。
どう使う?
自分の早口な自慢に「今のはイキリオタクだった」と自省を込める用法があります。趣味を熱心に語るだけの人を呼ぶのではなく、威圧やマウントという行動があるかを分けます。
当サイトの創作用例:「限定版を三つ買った話まではよかったが、“一つの人はファンじゃない”と言った瞬間、彼はイキリオタク役になった。」
ここを押さえる
オタクという属性より「虚勢」と「他者への優越」が中心です。しかし実際には、話し方や外見だけでオタクを低く見る用途にも流れます。行動批判と属性差別を混ぜないことが大切です。