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イキリ鯖太郎
読み:いきりさばたろう
別名:イキリ鯖太郎、鯖太郎、FGO太郎
『Fate/Grand Order』主人公やファンを揶揄する文脈から広まったネットミーム。
どんなネタ?
「イキリ鯖太郎」は、ゲーム『Fate/Grand Order』(FGO)の主人公やプレイヤーを揶揄するために使われた蔑称です。「鯖」は作中の英霊「サーヴァント」の略、「太郎」は当時の「○○太郎」型主人公あだ名から来ています。主人公自身は前線で戦わず、強いサーヴァントの後ろから指示して威張る、という批判的な読みを一語に圧縮しています。
元ネタ・広まり方
FGOは2015年から配信される公式ゲームで[1]、2019年秋に第七特異点を扱うテレビアニメが放送されました[2]。主人公の役割が映像化されて目立った時期、掲示板やSNSでこの呼称が急拡散しました。同年のFGOユーザー向け流行語投票にも「イキリ鯖太郎」が上位に入り、批判側だけでなくファン側も認識する論争語になったことが分かります[3]。
どう使う?
2019年のFGOをめぐるネット論争や、主人公の戦闘参加をめぐる受容史を説明するときに引用します。作品の正式名称や主人公の公式名ではなく、ファン全員を指す中立語でもありません。
当サイトの創作用例:「展示では『イキリ鯖太郎』を公式用語欄ではなく、2019年の視聴者反応欄に置いた。」
ここを押さえる
主人公はサーヴァントと契約・指揮する役割であり、戦士と同じ戦い方をしないことは設定上の役割でもあります。この語はその構造を悪意ある短文へ変えたものです。作品説明とアンチ・ファン間の煽りを区別します。