MEME
薩摩ホグワーツ
読み:さつまほぐわーつ
別名:薩摩ホグワーツ生、薩摩イオニー、薩摩式ホグワーツ
『ホグワーツ・レガシー』の戦闘を、創作上の薩摩武士の豪快さで解釈した2023年の二次創作群。呪文や学寮設定を薩摩風に改変する。
始まり
2023年2月発売のゲーム『ホグワーツ・レガシー』を遊んだ利用者が、敵へ突進し呪文を連発する自分の戦い方を、ネット上で誇張された薩摩武士像になぞらえた投稿から広がりました。魔法学校ホグワーツへ架空の「薩摩」勢力がいるという設定が共有され、「薩摩ホグワーツ」と呼ばれます。[1][2][3]
共同創作の中身
呪文名を鹿児島弁風に崩す、杖より接近戦を重んじる、決闘を示現流のように語る、既存の四学寮に薩摩寮を足すなど、多数の利用者が断片的な設定を追加しました。「薩摩イオニー」のような語呂合わせも作られ、単一の漫画や動画ではなく、投稿群全体が架空世界を形作っています。[1][2]
なぜ相性がよい?
ゲームでは主人公が多くの敵と戦い、禁じられた呪文も選択できます。その自由度の高い戦闘を、命知らずで攻撃的というフィクション上の薩摩武士像へ重ねると、英国の魔法学校と日本の時代劇が強く衝突します。歴史知識の正確さより、二つのジャンルを混ぜた勢いが笑いの中心です。
史実・公式との区別
公式ゲームに薩摩学寮や薩摩出身の集団が登場するわけではありません。[3] また、ネットで語られる「薩摩武士」は漫画・時代劇・過去のネットネタで誇張された像で、鹿児島県民や歴史上の人物全体を表しません。方言を乱暴さの記号として現地の人へ向けないこと、ゲーム画像や『ハリー・ポッター』の権利を確認することが必要です。