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ショボーン

読み:しょぼーん

別名:ショボーン、しょぼーん、(´・ω・`)、ショボン

「(´・ω・`)」で落胆や寂しさを表現する定番顔文字。

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どんなネタ?

ショボーンは、「(´・ω・`)」という顔文字と、それをもとにしたAA(アスキーアート)キャラクター。下がった眉のような「・」と、猫の口にも見える「ω」が、元気をなくしてしょんぼりした表情を作っている。[1][3]

  (´・ω・`)

大きな悲劇というより、「少し残念」「寂しい」「仕方ない」といった軽い落胆を柔らかく伝えるのが得意。文章の末尾に一つ添えるだけで、不満や失敗談の角を和らげられる。

元ネタ・広まり方

ショボーンの明確な作者や最初の使用例は分かっていない。記録をまとめたサイトでは、1999年ごろに2ちゃんねる以外で原型が使われた可能性や、2001年11月に2ちゃんねるのモナー板へ立った「(´・ω・`)ショボーン」というスレッドが節目として挙げられている。[1][2]

そのため、「2ちゃんねるで誕生した」と一点に絞るより、1990年代末から2000年代初頭の顔文字文化の中で現れ、2ちゃんねるで名称と使い方が広く共有されたと説明するのが安全だ。[1][2]

当初は一行の顔文字として使われたが、やがて胴体、手足、猫耳などを加えた複数行AAも作られ、独立したキャラクターのように扱われるようになった。2002年末のFlash作品紹介には「ショボーンの麻雀」という題名も見られ、この時期までに物語や動画へ応用されていたことが分かる。[4]

顔文字からキャラクターへ

ショボーンには統一された体形や性格がない。一行だけなら話し手の感情を示す顔文字であり、胴体を付ければ、落ち込んだ人物や猫のようなキャラクターとして動かせる。顔文字とAAキャラクターの境界を行き来する存在である。[1][2]

反対の気分を表す顔文字として、眉を上げた「シャキーン(`・ω・´)」がよく対にされる。「ショボーン」から「シャキーン」へ表情を変えれば、落胆から立ち直る短い流れを二つの顔だけで示せる。[2][3]

「(´・ω・)」「(´・ω・)」「(´・ω・`)」のように、目や括弧の位置、文字の種類が異なる表記もある。細部が違っても、下がった眉と「ω」の口を持つ顔は同じ系統として理解されることが多い。[1][3]

どう使う?

売り切れ、予定の中止、小さな失敗、返事が来ない寂しさなど、深刻すぎない残念な出来事に向いている。謝罪に添えれば申し訳なさを柔らかくし、お願いに添えれば少し控えめな調子を出せる。

一方、相手が深刻な被害や悲しみを話している場面では、軽く扱っているように見えることがある。自分の小さな失敗や、共有できる冗談の範囲で使うと伝わりやすい。

当サイトの創作用例:「限定メニュー、目の前で売り切れた(´・ω・`)」

ここを押さえる

「しょぼん」は、元気を失ってうなだれる様子を表す言葉で、「ショボーン」はその気分を少し引き伸ばして見せる表記。顔文字の名称と感情の説明がほぼ重なっているため、台詞がなくても意味を読み取りやすい。[3]

同じ「(´・ω・`)」でも、掲示板やコミュニティによって別の呼び名や役柄が与えられることがある。ショボーンとして紹介するときは、落胆を表す顔文字という基本用法と、各コミュニティ固有のキャラクター設定を分けて扱いたい。[1][2]

一行顔文字は多くの環境で表示できるが、文字の置き換えや自動変換で表情が変わることがある。掲載時はコピーした文字列を確認し、複数行AAにする場合は等幅フォントとコードブロックを使うとよい。

参考資料

  1. AAキャラ図鑑 ― ショボーン
  2. ニコニコMUGENwiki ― ショボーン
  3. 顔文字屋 ― ショボーンの顔文字
  4. イイ・アクセス ― 2002年「ショボーンの麻雀」紹介
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出典・参考