MEME
熱盛
読み:あつもり
別名:熱盛と出てしまいました、失礼いたしました。熱盛と出てしまいました、今日の熱盛
『報道ステーション』の野球コーナー用演出が別のニュース中に誤表示され、謝罪まで含めて定型化した映像・音声ミーム。
概要
「熱盛」は、テレビ朝日系『報道ステーション』で、その日のプロ野球の熱いプレーを紹介する「きょうの熱盛」に用いられたロゴと掛け声である。炎を思わせる力強い文字と寺川俊平アナウンサーの雄叫びが特徴で、番組外では何かが盛り上がった瞬間を大げさに称えるリアクションとして使われる。[1]
ミーム化した出来事
2017年、通常のニュースを伝えている最中に「熱盛」の演出が誤って表示され、アナウンサーが「失礼いたしました。熱盛と出てしまいました」と訂正した場面が注目された。本来は誤送出へのまじめな謝罪だが、突然の派手な効果と落ち着いた訂正の落差が切り抜きや音MADに適していた。以後、無関係な映像へロゴを出し、直後に同じ謝罪を置く二段構成がテンプレートになった。[1][2]
公式展開と使い方
テレビ朝日は同年、音声付きの公式LINEスタンプを発売し、「悲盛」「怒盛」「笑盛」などの派生も商品化した。[1] ネット発の人気を番組側が取り込み、単なる放送事故の記録から公認キャラクター的な演出へ変化した例でもある。投稿では、よいプレーや熱い展開に「熱盛!」、表示する場面を間違えた体で「熱盛と出てしまいました」と続ける。実際の事故映像を転載するより、公式スタンプや自作の文字表現を使う方が権利面では扱いやすい。