MEME
黙れドン
読み:だまれどん
別名:黙れドン
壁を叩きながら「黙れ」と言う漫画のコマが作画も含めて話題になったミーム。
どんなネタ?
「黙れドン」は、漫画版『物理さんで無双してたらモテモテになりました』の一場面を指す通称です。主人公が相手の言葉を「黙れ」と遮り、壁へ手をつく動きと大きな「ドン」の効果音が重なるコマが、強引な恋愛演出の極端な例として拡散しました。画像を見ていない場面でも、話を勢いで止める行為を「黙れドン」と呼ぶことがあります。
元ネタ・広まり方
作品は小説を原作に、えんどが作画したコミカライズとして刊行されています[1]。切り抜かれた一コマは、前後関係を離れてSNSやまとめ投稿で共有され、壁ドンという既存の恋愛記号をさらに雑で強いものにした笑いとして定着しました。主人公・作品の俗称「黙れドン太郎」へも発展し、太郎系を整理するファン文書に記録されています[2]。
どう使う?
議論を力技で終わらせる、効果音で説明を押し切る、といった創作上のパロディに向きます。現実の威圧行為を恋愛的に推奨するのではなく、演出の過剰さを笑う文脈にします。
当サイトの創作用例:「長い反対意見を前に、議長は机を叩かず、“ここで黙れドンをすると会議が終わるので、順に聞きます”と宣言した。」
ここを押さえる
「黙れドン」は公式の技名や作中用語ではなく、コマを見た読者側の命名です。せりふだけでなく、壁への動作と大きな擬音の配置がミームの核なので、単に誰かが「黙れ」と言った場面すべてを指すわけではありません。