MEME
じゃがモナー
読み:じゃがもなー
じゃがいものような体を持つモナーの派生AA。食べさせたり芽を付けたりして、ほかのキャラクターまでじゃがいも化するネタが特徴。
どんなAA?
じゃがモナーは、じゃがいものようにでこぼこした体に、モナーの顔と手足を付けたAAキャラクター。頭と胴の丸い輪郭が崩れ、全身が一つのいもに見えるところが特徴だ。かわいらしい食べ物の姿に加え、ほかのキャラクターまでじゃがいもにしてしまう展開を持つ。
C⌒ヽ
(丶´∀`)
⊂ 、 ` つ
( ゝ )
(__)_)
名前が付いて、周囲までじゃがいもに
初出は、2001年6月26日のモナー板「じゃがいも」。10番には「やたー!じゃがモナーできたよ!」という投稿者名とAAがあり、スレッドの中で名前付きのキャラクターになった。保存ログの日時欄は欠けているため、この日付を投稿自体から読み取ることはできない。
続く15〜16番には、相手を追いかけ、捕まえた相手が変わる流れがある。じゃがモナーを一度作って終わるのでなく、「このキャラクターに関わると、自分もじゃがいもになる」という筋立てが、次のAAを描くきっかけになった。
外見の改変を物語にする
じゃがモナーの面白さは、食べ物とモナーを合体させる造形だけではない。じゃがいもを食べさせたり、芽を加えたりする変化を、キャラクター同士の出来事として描くところにある。顔の表情や台詞が残るため、いもになっても誰が何を言っているかを追える。
作中で使われる「遺伝子組換え」などの言葉も、変身をもっともらしく説明するための冗談だ。実際の植物や食品の仕組みを説明する設定として読むものではない。
同じ「じゃがいも」スレッドでは、後におさしみモナーも登場する。じゃがいもという一つの題材が、別の食べ物のキャラクターを生む場へ広がった。じゃがモナーは、AAの輪郭を書き換える作業そのものを、追いかけっこや変身の物語にしたキャラクターといえる。