MEME
おさしみモナー
読み:おさしみもなー
刺身のような薄い体を持つモナー系AA。じゃがモナーのスレッドで登場し、相手を刺身に変えるネタや恋愛場面に使われた。
どんなAA?
おさしみモナーは、波打つ細長い輪郭に顔と手足を付けた、刺身のようなモナー系AA。モナーの耳や丸い頭を残すより、食べ物の切り身らしい形を優先している。顔は「´ー`」や「´∀`」などで描かれ、薄い体そのものが見分ける手掛かりになる。
(~ ̄~~(
) ´ー`)
( つ /つ
) //)
∪ ∪
「じゃがいも」スレッドから登場
名前付きの初期例は、モナー板「じゃがいも」の638番。2001年11月17日21時24分の投稿に「おさしみモナー先輩」が登場し、続く639〜641番では女性キャラクターに好かれる人物として描かれている。切り身の外見と、格好のよい先輩という扱いの取り合わせが、登場時から冗談になっている。
同じスレッドには、それより前に「道ばたのおさしみ」という表現もある。ただし、単に刺身が登場することと、「おさしみモナー」という名前の人物が成立することは別だ。638番は、名前と役柄を伴った姿を追える記録である。
食べ物の姿でも人物関係は続く
「じゃがいも」スレッドでは、モナーたちを食べ物に変える発想が展開されていた。おさしみモナーも、食べ物や衣服を通じて周囲を刺身の姿に変える存在として扱われる。人型のキャラクター同士の掛け合いを、じゃがいもや刺身の外見で続けるところに、スレッド独特の可笑しさがある。
後の「ねここ」関連の物語では、自分をこんにゃくだと称する。名前を見れば刺身のはずなのに、本人の言い分が別の食べ物になる。波打つ輪郭が複数の食材に見えることも、そうした遊びにつながっている。
2019年の「ねここスレPART82」にも名前の使用例が残る。これは、古いAAが後の物語の登場人物として受け継がれた記録と読める。おさしみモナーは、姿を食べ物へ変えながら、恋愛や先輩後輩の関係まで持たせるAA文化の一例である。