MEME
インプレゾンビ
読み:いんぷれぞんび
別名:インプレッションゾンビ、返信ゾンビ、リプ欄ゾンビ、engagement farming accounts
Xの収益や閲覧数を狙い、話題投稿へ無関係な返信・転載を大量に行うアカウント群を指す日本語の俗称。
言葉の意味
インプレゾンビは「インプレッション」と「ゾンビ」を合わせた俗称で、X上の話題投稿へ大量に現れ、閲覧数を稼ごうとするアカウントを指します。内容と無関係な短文、他人の人気文のコピー、AI生成らしい説明、動画の再投稿などを繰り返し、返信欄を埋めても次々現れる様子から名付けられました。[1][2]
収益化との関係
Xが2023年に広告収益分配を始めた後、表示回数を収益へ結び付けようとする投稿が目立ちました。ただし個々のアカウントが実際に報酬を得ているかは外部から確認しにくく、自動化されたボット、手動の便乗、宣伝業者を一括して呼んでいる場合もあります。すべてが同じ運営者・同じ仕組みとは限りません。
災害時の問題
2024年1月の能登半島地震では、救助要請をコピーした投稿、無関係な動画、真偽不明情報が拡散し、本物の情報を探しにくくする問題が注目されました。国会でも、災害時の偽・誤情報とプラットフォームの収益構造が議論されています。[1][3] 単なるうっとうしい返信ではなく、安全に関わる情報汚染になり得ます。
見分け方と注意
過去投稿、同文返信の反復、元動画の出所、日時・場所の整合を確認し、不審な投稿を引用してさらに表示回数を与えないようにします。通報やミュートは各サービスの機能を使います。一方、外国語で書く利用者や海外在住者を一律にゾンビ扱いしてはいけません。行動と証拠で判断し、国籍・言語・人種への攻撃へすり替えないことが重要です。