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クソデカ羅生門

読み:くそでからしょうもん

別名:クソデカ羅生門

芥川龍之介『羅生門』の筋を残し、門や人物、数や形容表現を極端に大きくしたパロディー文章。2020年のはてな匿名ダイアリーから広がり、朗読や「クソデカ文学」の派生を生みました。

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どんなミーム?

芥川龍之介の『羅生門』を、何もかも極端に大きく、過剰にしたパロディー文章です。物語の流れは元の作品を思わせるのに、規模や形容が際限なく膨らんでいきます。

大げさな表現が一か所だけで終わらず、次々に重なることが面白さです。元の文章の重みや不穏さを知っているほど、何もかも巨大になった世界との落差が伝わります。

2020年の匿名投稿が元

原投稿は、2020年6月11日12時55分のはてな匿名ダイアリー「クソデカ羅生門」です。芥川の原作をもとに、匿名の投稿者が改変した文章であり、改変文を書いたのは芥川本人ではありません。原投稿

数日後の6月14日には、文章を読み解くブログ記事も公開されています。まず文章そのものが共有され、そこから朗読や別作品の改変へ展開しました。

「クソデカ文学」への広がり

派生では、ほかの文学作品にも極端な大きさや過剰さを持ち込みます。名作の語り口や筋を残しながら、量や規模だけが暴走していくのが共通の型です。

朗読すると、文章の妙な勢いが声でも伝わります。また、改変の調子だけを借りて、日常の小さな出来事をやたら壮大に語る使い方もあります。

元作品と改変作品

原作『羅生門』と、現代のパロディー文章は別の作品です。匿名作者の身元や、最初に朗読した人物は未特定ですが、原投稿の日付とURLは残っています。

内容を知るには原投稿を読むのが分かりやすく、元の文章がどう膨らまされているかを見比べることで、このミームの仕組みを楽しめます。

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出典・参考