MEME
ととのいました!
読み:ととのいました
別名:整いました!、ねづっちです、ねづっちの謎かけ
ねづっちが即興なぞかけを思い付いたときに発する決めぜりふ。「○○とかけて△△と解く。その心は……」と続ける芸風とともに広まり、2010年の新語・流行語大賞トップ10に入った。赤いジャケットで指を立てる写真も反応画像として使われるが、その写真自体の撮影元は確認できていない。
どんな言葉?
「ととのいました!」は、お笑い芸人ねづっちが即興なぞかけの答えを思い付いたときに発する決めぜりふです。観客から出されたお題を受け、少し考えた後にこの一言で準備完了を知らせます。続けて「○○とかけて、△△と解く。その心は、どちらも□□でしょう」と、二つの題材に共通する音や意味を示します。[1]
どう広まった?
ねづっちは木曽さんちゅうとの漫才コンビ「Wコロン」で活動し、なぞかけ芸によって2010年に広く知られるようになりました。「ととのいました」は同年のユーキャン新語・流行語大賞でトップテンに選ばれ、コンビが授賞式へ出席しています。短く、答えが出る直前の期待まで表せる言葉だったため、芸の枠を越えて日常会話でもまねされました。[2][3]
ミームとしての使い方
本当になぞかけを披露するときだけでなく、問題の解決策を思い付いた、文章や作業の準備が終わった、うまい言い換えができた、といった場面で使われます。赤いジャケット姿で指を立てるねづっちの写真を添えたり、「その心は?」と別の人が続きを促したりする形もあります。型が共有されているため、最初の一言だけでなぞかけの流れを予告できます。
掲載の注意
「整う」は一般語でもあり、サウナで心身が快適になった状態を表す後年の用法とは由来を分けます。また、反応画像として流通する写真の撮影媒体や日時を確認できない場合、特定の番組の一場面と断定しません。写真の権利と、作ったなぞかけの題材への配慮も必要です。