MEME
デフラグさん
読み:でふらぐさん
別名:デフラグさん、デフラグたん
角括弧の顔と四角い胴体を持ち、データに見立てたブロックを整理するAA。2005年11月14日に登場し、縦積みや崩落など、整理に失敗する短い連作へ展開した。
どんなAA?
デフラグさんは、角括弧の顔と四角い胴体、細い手足を持つ箱型のAA。足元の「■」「□」「◇」をデータのブロックに見立て、並べ替えようとする。「デフラグの中の人」という設定で、コンピューターの整理作業を、小さなキャラの仕事へ置き換えている。
[ ゚д゚]
■_]ヽ□
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■■■□_■_◇_◇□□
顔は驚いたような「゚д゚」。表情の変化が小さくても、ブロックの位置や積み方を変えるだけで、何をしたか、どこで失敗したかを見せられる。
登場からすぐに専用スレへ
箱型の姿が登場するのは、ガイドライン板「( ゚д゚ ) のガイドライン」の2005年11月14日1時3分の投稿544。両手に持ったブロックを頭の上へ積んでいく場面が描かれ、続く投稿550では、さらに縦に積んでしまう。整理をしているはずが、別の遊びのようになっていくのが、初期からの笑いだった。
同日1時40分には「デフラグのガイドライン」が開設され、元のAAを引き継いだ連作が続く。登場から約38分で専用の場所ができた計算だ。なお専用スレの冒頭には、11月4日の投稿としてモナーがブロックを整理する先行ネタも引用されている。整理を人の作業として描く発想と、箱型デフラグさんの登場は、別の段階として見ることができる。
整理するほど事件が起こる
縦に積む、崩す、置き方を間違える。デフラグさんの連作では、単純な道具と動作から短い事件が生まれる。きれいに並べたいという目的が分かっているので、読者は結果を見る前から成功を期待できる。その期待が、危なっかしい積み方や次のコマの失敗によって外される。
世界は整理係一人にとどまらず、アドミンさんやチェックディスクさん、ウイルスを示す「∞」などにも広がった。過去スレや漫画、投下作品を通じ、処理の名前や記号に役が加わっている。作業中の画面からキャラ同士の物語を作り、その遊びを少ない文字とブロックで続けられるAAである。