MEME
ぬここ
読み:ぬここ
別名:Nukoko
ねここの偽物を描いたカードのネタから生まれた少女型AA。曲がった耳の帽子を目印に、本編での技やクローンの設定、格闘ゲーム用キャラクターへと展開した。
どんなAA?
ぬここは、ねここによく似た少女型AA。帽子の耳が曲がり、帽子の顔もギコ猫の「゚Д゚」とは違う「゜д゜」になっている。髪や衣装の形も少しずつ違うため、並べると「似ているけれど、何か違う」と分かる。
(ヽ-‐-/)
i. _゜д゜」
゙-'´ノノノヾヽ
|l リ ^ヮ^ノl|
と)!兇つ
ん/lヽ
し'ノ
「ぬこ」は猫を指すネット上の呼び方でもあるが、ここでいうぬここは名前と姿を持つ個別のキャラクター。ねここの偽物として作られた改変AAで、その違和感自体が最初のネタになっていた。
偽物のカードから生まれた
2003年6月8日、ゲームサロン板の「荒れ放題だねここ」で、ねここのカードをめぐるやり取りがあった。501番には、カード風の枠に収めた改変AAと「ぬここ」の名が登場する。受け取った側が偽物だと反応する場面で、既存キャラクターに似せながら少し変えた姿が、オチとして使われている。
その後、ぬここはねここ本編にも取り込まれた。6月20日の「PART8【とこ㌧ねここといっしょ】」にはローリングアタックが登場し、翌日の投稿では別スレッドで開発された「ISDN干渉攻撃」が紹介される。偽カードに描かれた少女へ技を足し、AA劇の中で動く人物にしていった展開だ。
ねここのクローンを作ろうとして失敗した産物という出生設定も加わった。最初のカードのネタとは別に、物語の中で姿の違いを説明する設定である。
似ている姿を、別の個性へ
ぬここの面白さは、ねここの目印を残しつつ、帽子の耳や表情をずらしているところにある。似た二人を並べれば取り違えのネタになり、同じ場面に出せば、それぞれ違う役を持たせられる。誕生したスレッドでも、ねここ、ぬここ、こねここなどを並べる比較AAが作られた。
本編では伸びる帽子や胴体などの仕掛けも加わり、対戦ゲーム「Goluah!」用のキャラにもなった。最初は「偽物だ」と見破られるための姿だったものが、独自の技を持つキャラクターへ育った例である。