MEME
エゴ猫
読み:えごねこ
ギコ猫の三角耳を「A A」に替えた派生AA。A耳キャラの会話に登場し、後にエゴ猫の名が付いた。「エー耳のギコ」から名前を縮めたという説明が当時のスレッドに残る。
A A
( ,,゚Д゚)
∪ |
~| |
し'J
耳の二文字を替えるだけで、同じ顔を持つ別の人物を作れるところが、この改変の特徴だ。立ち姿だけでなく四足の形もあり、元のギコの姿勢を引き継ぎながら、A耳を目印にしている。
姿の登場と、名前の記録
2003年8月10日、モナー板の「エーちゃんその2」に、A耳の四足ギコが登場した。229番では「逝ってよし」と言い、翌日の230番では立った姿でエーと並ぶ。8月14日には、ほかのキャラクターを背に乗せた連作も作られている。
この時点では、形は確認できても「エゴ猫」という名前は書かれていない。名前付きの姿は、2005年11月16日開始の「A耳団」で確認できる。冒頭で複数のA耳キャラが紹介され、その一つにエゴ猫の名が添えられた。
同スレッドでは名前の由来も質問され、2006年1月28日の返答で「エー耳のギコ→エーギコ→エゴ」と説明されている。「エゴ」という音を性格から連想するより、耳の呼び方とギコの名を縮めた言葉遊びとして読むことができる。ただし、この応答から最初の命名者まで分かるわけではない。
ギコに似た姿へ、違う役を付ける
A耳団では、キャラクターの後ろ姿を並べたり、エーらとの会話を描いたりする投稿へ広がった。耳を替えた外見から始まり、仲間との関係を持つ人物になっている。
エゴ猫はギコの「裏バージョン」に当たり、後の作品ではエーへの好意や空回りする振る舞いを見せる。見た目が似た二人に違う性格を付けることで、同じ顔でも会話の役が変わる。この人物像は後から加わった設定で、2003年の最初の投稿からすべてが決まっていたわけではない。