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ちびギコ
読み:ちびぎこ
別名:チビギコ
小さな座り姿と「〜デチ」などの幼い口調で知られるギコ系AA。会話に差し込む小さな分身から物語の人物まで使われ、長毛のちびフサや、さらに幼いベビギコにも派生した。
どんなAA?
ちびギコは、小さな猫耳と丸い胴を持ち、座った姿で描かれるギコ系のAAキャラクター。「ボク」「〜デチ」といった幼い話し方もよく使われる。代表的な顔は「・∀・」で、ギコを小さくした名前と姿を持ちながら、表情はモララーに近い。
∧ ∧
(,,・∀・)
~(__ノ
初期の顔は「・Д・」
誕生時期は2000年6月下旬頃。初期ログを転載した「ちびギコのなんちったりちて」には、6月27日8時17分の1番に、座った「・Д・」の猫が「なんちったりちて。」と話すAAが残る。投稿者名にも「ちびギコ」があり、小さな猫と呼び名を結び付けている。
代表的な「・∀・」の顔や「〜デチ」の口調が、すべて最初からそろっていたわけではない。初期のやり取りでは、かわいさへの反応に続き、参加者が姿や台詞を描き替えている。小さな体は共通していても、表情や話し方には変化があった。
会話の分身から物語の登場人物へ
ちびギコは数行に収まり、会話の合間に差し込みやすい。お茶や食べ物を囲む場面に置けば、短い台詞でも、ちょこんと座って話している様子になる。ジサクジエンとの組み合わせや、毛を増やした「ちびフサ」、さらに幼くした「ベビギコ」などの派生もある。
小ささや幼い口調を変えると、別のキャラクターとの体格差や年齢差を表現できる。そこから、かわいらしい日常だけでなく、攻撃を受ける場面や風刺を含むAA物語にも使われたと、歴史記事は整理している。
ギコの子供として描く作品も、独立した種類として描く作品もある。顔がモララーに似ていることも、親子関係の証拠ではない。ちびギコは、親や成長段階が決まった一人の人物というより、小さな猫の姿と幼い反応を共有しながら、さまざまな会話や物語に使われるAAである。